ゆゆしい音色12:時には運のない娘のように 【同人小説】

酒のせいで首筋から耳の周りがずきんずきんと痛む中、昨日妻が連れてきた男の処理をはじめる。いつものように彼女が頚椎の一部分を骨折させたことによって男は窒息している。めずらしく今回、他の外傷はほとんど見られない。新品らしいナイキのランニング・シューズに、半ズボン、発汗性のメッシュの入ったアンダーシャツ…