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飄々舎

京都で活動する創作集団・飄々舎のブログです。記事や作品を発表し、オススメの本、テレビ、舞台なども紹介していきます。メンバーはあかごひねひね、青木白、鯖ゼリー。

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しおりコレクションが気付けば135枚になっていたので少し紹介する

あかごひねひね

タイトルの通りです。しおり(本に挟む、あれです)のコレクションが、気づけば135枚になっていました。けっこうな枚数です。

扇形に並べようとしたら円になりました。

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しおコレの始まり

しおりコレクションを始めたのは多分4年ほど前。

その頃、僕はみうらじゅんという人を初めて知ってファンになり「みうらじゅんファンたるもの、何かのコレクターであらねば!」と考え、その対象を探していました。

しかし、世の中の大概のものは既に誰かがコレクションしており、おまけに集めるのにそこそこのコストがかかります。

集める対象は何でもよく「コレクターになる」ことそのものが目的という不純な動機を持つ僕には、たくさんのお金を使ってわざわざそのジャンルのコレクターの「最下層」の地位を手に入れるなどということは到底できませんでした。

そこで目を付けたのが「しおり」です。しおりコレクションの利点は大きく分けて2つありました。

ひとつ目は、とにかく金がかからないこと。本についてくるやつと、本屋のレジにあるやつを集めてれば基本手的にタダです。二つ目は、世間に出回ってる種類が多すぎて、誰にもコンプリート出来ないことです。誰にもコンプリート出来ないということは、他のコレクターとの明確な優劣が存在しないということです。だから他人を気にせず、自分のペースで収集が出来ます。

そういうわけで、僕はしおりコレクターとなりました。

やることは簡単。本を買う時には書店のレジにあるしおりを全種類もらう。家に帰ったら買った本からもしおりを抜く。それらをしまう。この繰り返しです。

それが気付けば135枚。

ちりも積もれば何とやら。

折角集めたので、135枚のしおりコレクションの内容を3つに分けて説明しつつ、その中から、僕の好きなしおりを紹介していきたいと思います。

1.出版社のしおり

出版社の作ったしおりは主に本の中に挟まっています。135枚中実に52種類が出版社のしおりでした。

出版社のしおりで僕が好きなのは、例えばこういうのです。

光文社文庫のしおり

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表面はシンプルな緑一色ですが、裏面には眠っているチャップリンの写真が印刷されています。

落ち着いた雰囲気で、素敵なしおりだと思います。

講談社+α新書のしおり

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講談社+α新書のしおりも、落ち着いた感じで好きです。この絵はどこの町並みでしょうか。

講談社文庫のしおり

f:id:akagohinehine:20150913225902j:plainこちらの講談社文庫のしおりは、マザーグースの歌詞と、それに沿った挿絵が描かれたシリーズです。可愛くておしゃれ。おそらく他のバージョンもあると思うのですが、コレクションとして手元にあるのはこの4つです。本棚に入れてる本にはしおりを抜き忘れてる本がまだかなりあるので、今度探してしてみたいと思います。

角川文庫のしおり
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しおりといえば角川文庫、というイメージがあります。中高生の頃、よく角川文庫のミステリーを読んでいたのですが、毎年夏にキャンペーン用のしおりがつくられたり、角川文庫のしおりだけいろいろバリエーションがあったような記憶があります。コレクションを始めてから手に入れたのは5種類で、これはそのうち4種類です。だいたい、原色にキャッチコピーと、キャラクターが描いてあるスタイルが多いように思います。赤のやつが特にミステリ調で好きです。これも本棚を漁ったらさらに出てきそうな予感。

NHKテキスト・河出文庫のしおり

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なんかかわいいこの2社のしおり。材質も他の出版社のものと比べてつるつるしています。形も他の出版社のものとは違い、上部がキャラクターに合わせて切ってあります。

 

2.本屋のレジにあるしおり

 出版社のもの以外を、こう呼んで分けることにしました。本屋のレジにあるしおりは、もちろん出版社のものもあるのですが、多くは書店に関連する企業やイベントのしおりだったり、書店が共催しているイベントの広報用のしおりだったりします。出版社のしおりが割合シンプルなデザインが多いのに対して、こちらは広告媒体なので、目につくデザインのものが多く、見ていて楽しいです。

図書カードのしおり

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もしかして、全しおりの中で一番好きかもしれないシリーズです。犬がいちいち可愛い。一番右の宇宙で読書する犬とかもはや意味が分かりませんが、可愛いので許します。このシリーズはそれから先も集め続けたいですね。

兵庫県立美術館シリーズ

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だいたい、人が本を買う店なんておおかた決まっているものです。僕も同じ店でばかり本を買うので、その度にレジのしおりを取って、「美術館の展覧会の広告しおりって、似たようなデザインだなー」と漠然と思っていたら、全部同じ美術館のしおりでした。僕は一番右の『解剖と変容』と、真ん中の『ホドラー展』が特に好みです。

あと、こういうしおりには割引券が付いているのがお約束です。

横尾忠則現代美術館シリーズ

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先ほどと同じく「似たようなしおりだなー」と思っていたら同じ美術館のしおりだったパターンです。2012年、2014年、2015年と、日付に幅があるところに、僕が長期間にわたってしおりを収集していた証拠を見ることが出来ます。

このシリーズは全部好きなんですが、その中でも特に一番右が好きです。

なんかエッチなしおり

京都の中心に喜久屋書店の漫画館というマンガばかりを扱っている書店があるのですが、ある日その店のレジの横に「ご自由にお持ち帰り下さい」という張り紙と一緒に置いてあったしおりたちです。

お言葉に甘えて一種類ずつ持ち帰ったのですが、家に帰ってよく見るとなんだかえっちなしおりでした。

「パラダイムノベルズ」という、ジュブナイルポルノレーベルのしおりらしいです。僕のコレクションの中でも異彩を放っております。

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エッチでとてもよいですね。

3.その他の変わったしおり

最後に、本から抜いたものでもなく、本屋のレジでもらったものでもないしおりをご紹介します。

大英博物館のエジプトしおり

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海上自衛隊に就職した先輩がイギリス土産にくれた金属製のしおりです。QUEENと書いてあるので女王なんでしょうね。書かれなきゃわかんねーよ。

金属製・大英博物館・エジプトという全ての要素が他のしおりの追随を許さない個性を放つ一品です。

マレーシアの木製しおり

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こちらは僕が唯一行った海外、マレーシアで買ってきたしおりです。材質は多分、木。エジプトしおりも同様ですが、まだ封を開けていません。綺麗な模様だけに使うと壊れそうで怖くて。

ひつじのあゆみさんの写真しおり

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ツイッターで知り合ったひつじのあゆみさん↓手製のしおり。

twitter.com

ひつじのあゆみさんが撮った四季の写真がしおりになってます。以前僕ら飄々舎が主催した紙の即売会「カミケ」に出店してもらった際、購入しました。素敵。現在、このしおりを持っている人はこの世に数えるほどしかいないはず。今のところ超レア。

おわりに

とまあ、少しばかり、僕が集めたしおりを紹介させていただきました。しかし135枚ありますもんで、正直まだまだ物足りない。しかし、これ以上は書くのも読むのも疲れますので、このあたりで終わりにしたいと思います。

コレクションはこれからも増えていく予定です。また続報があるかもです。

それでは、また。

 

エジプトしおり出るかと思ってアマゾンで調べたらこんなん出ました↓

うーん、これも良い……

 

 

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