飄々舎

京都で活動する創作集団・飄々舎のブログです。記事や作品を発表し、オススメの本、テレビ、舞台なども紹介していきます。メンバーはあかごひねひね、鯖ゼリー、玉木青、ひつじのあゆみ。

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おすすめ本紹介

【水曜どうでしょう】嬉野雅道『ひらあやまり』発売にあたって。ぼくが知る嬉野さんは、ふだんから名言を次々に生む。【予告】

青木です。 日付変わって… 本日。水曜どうでしょうのカメラ担当ディレクター、うれしーこと、嬉野雅道さんの初単著が発売になります。 ひらあやまり作者: 嬉野雅道出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版発売日: 2015/07/17メディア: 単行本この商品を含むブロ…

では僕は、『ゲバルト時代』という本を紹介しましょうか

こんにちは。あかごひねひねです。 タイトルからしてヤバめの本を紹介します。 『ゲバルト時代』 ゲバルト時代 Since1967?1973 (ちくま文庫) 作者: 中野正夫 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2011/02/08 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を…

元少年A著『絶歌』ではなく、山下京子著『彩花へ』を読みたいと思った理由。

青木です。 はじめに断っておきます。私は、『絶歌』のあとがきしか読んでおりません。しかも私が目を通したのはネット上で引用されたもので、本の内容と正確に一致しているかも確認しておりません。 今後読むことはたぶんないと思います。それは「反社会的…

【おすすめ本】SF短編:筒井康隆『メタモルフォセス群島』に受けた衝撃

筒井康隆 絶版の名著『メタモルフォセス群島』に受けた衝撃