【水曜どうでしょう】嬉野雅道『ひらあやまり』。ぼくが知る嬉野さんの素の魅力や名言をご紹介①【なんとご本人公認】
東京の人はもう手にしている?
青木です。
東京の人はもう手にしていますか?
感想など、ぜひコメントにください!
さて、うれしーの初単著発売にあたって、
なぜかプライベートでもお世話になっている青木が
嬉野雅道さんや藤村忠寿さん、水曜どうでしょうの魅力を伝えながら、おすすめしていくシリーズ。
現在から、お二人との出会いまでをさかのぼる形式で書いてみようと思います。
なので第一弾となる今回はいちばん最近。きょうの話です。
題して、
「嬉野さんからのライン」
そもそもこのシリーズを書こうと思ったのは、
この本の前評判で
「カメラ持ってないとな」とか
「4人じゃないとな」とかいう見立てが散見されたからです。
ぼくは、
「そんなことはない」
と思いまして。
勢いで深夜に予告記事
を書きました。
そもそもぼくは『水曜どうでしょう』ファンであるとともに、ディレクター陣のファンなのです。考え方や表現の仕方にとても魅かれています。
- 作者: 藤村忠寿,嬉野雅道
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/03/24
- メディア: 単行本
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これとか、もう、ほんとにすばらしい言葉だらけで。
(投稿された悩み・相談に両ディレクターがこたえる本。「幸せとは何か」という問いに対してのお二人の言葉だけでも読んでほしいです。)
テレビ局に勤めるサラリーマンなのに、どんだけ多くの人の肩の荷をおろしてんだろう、と尊敬しています。
なんの話でしたっけ。
そうそう、予告記事を勢いで書いたって話ですね。
朝になって心配になった
朝起きたら、予想外の反響で。
しかも、いくら本の販売促進とはいえ、プライベートにもまつわることを書いてよいのか……と心配になり、勇気を出して嬉野さんにラインを。(なんでライン知ってんねん!というのはその2以降で。)
お送りしたら一瞬で既読が付き、
こんなラインが。
「ありがとう*\(^o^)/* (青木の本名)くん〜!」
虜です。
こんな末端の末端の知り合いにもこの開放感。
そして、なんでも好きに書いて。と。
ありがたいお言葉
ぼくが魅かれたのは、ラインのこんな言葉でした。
「きみの気持ちの中から出てくる言葉はなんでも書いて」
記事を書くときに
何を書くべきかというぼく(嬉野さん)の指示に従ってはいけない。
きみの気持ちに従いなさい、と。
逆に言えば、きみの気持にないことは書いてはいけない。
きみの気持ちと折り合いをつけて、みずからの頭で考えて書きなさい、と。
どうでしょう班の4人は
瞬時に選ばれる言葉が、みなさんすばらしい。
的確でありながら、含む意味が広い。という思いを新たにしました。
ひとまず、その1はこのへんで。
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などで 、その2以降も読んでくださいませ。
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取り急ぎ。